1955-06-20 第22回国会 参議院 予算委員会 第28号 総理にお尋ね申し上げたいと思いますが、目下政界におきますところの大きな流れとなっておりますことは、二十二国会終了後、総理は時期をみておやめになるということでありますが、私の見たところでは総理はきわめて元気であり、十分に国政を担っていく決意であると信じます。しかるに政界の一部に総理がやめるというような暗流が流れつつあるということも否定できません。 池田宇右衞門